うるおい美肌のヒミツ
がんばれ肌サイクル

あなたの肌サイクルは大丈夫?
お肌の一番外側の角質層は、外からの刺激を防いでくれている大切な役割をしています。その角質層を含む表皮が新しく生まれ変わることをターンオーバー(新陳代謝)と言います。この肌サイクルは、ハタチ頃までは約28日周期で行われますが、歳を重ねると少しずつ長くなってきます。同じ年齢でも、この肌サイクルによって見た目年齢が、違って見えることも・・・。あなたの肌サイクルは大丈夫ですか?

お肌の仕組み
皮膚の構造

皮膚は皮下組織・真皮・表皮の3層からできています。その中でも注目したいのが表皮です。表皮は肌サイクルにとって、とても重要な働きをはたします。健康な皮膚は、表皮の基底層で分裂した細胞が停滞せず角質層まで移動し、老化角質となって皮膚表面から剥がれるというターンオーバーを繰り返しているのです。そしてその表皮を覆っているのが汗と脂が混じり合ってできた皮脂膜。この皮脂膜は皮膚表面にある角質層の水分蒸発を防いでいます。

表皮の仕組み

表皮の基底層で分裂した細胞は、停滞なく角質層まで移動し、皮膚表面からアカとして28日で自然に剥がれていきます。
その細胞がスムーズに移動できるのは、体液である水分が細胞移動の仲立ちをし、大変重要な役割をしているから。また、肌がしっとり潤っているのは、角質層の20〜25%の水分のおかげであり、細胞が角質層へ移動できるのもこの水分があるからなのです。

トラブル肌と水のクリームの関係
トラブルの起きはじめた表皮

皮脂膜は1/2000mmといわれるくらい薄くて取れやすいものです。シャンプーを頻繁に使う美容師さんや、洗い物の多い主婦の方の手などは、洗剤などで皮脂膜が取れやすく修復する間がないので、水分がどんどん蒸発します。
例えばお顔の場合は突っ張り、手の場合は物が掴めずすべりやすい状態になります。このような状態が長くつづくと、角質層は硬くカサブタのようになってしまいます。

誘い出される角質(カサブタ)

そこで、カサブタのように硬い角質層に、外側からたっぷりの水を与えます。つまり、蒸発を防ぐよう水をゲル状にしたクリーム、エバメールゲルクリームを塗るということです。硬い角質層が水分でうるおいを取り戻し、顕粒層と繋がることで細胞が移動できる環境が整備されます。後は細胞が自力で外に移動しようとするので自然に元の状態に。

細胞は体液、つまり水分を介して移動しています。
皮膚表面が乾燥状態になっている時は、細胞は皮膚表面近くで停滞し、新陳代謝がスムーズに行われません。すると皮膚は硬くなり、ひび割れを起こしてアカギレのようになります。このような状態の皮膚に必要なのは「油」ではなく「水」だと考え、蒸発しにくいゲル状にした水のクリームができたのです。
井戸水を汲み上げるポンプが干上がった時、別の水=「呼び水」を上から注ぎ入れてポンプを動かすと水は再び勢いよく出てきます。エバメールは、肌にもこの原理を応用しています。肌を潤わせるための呼び水、それがまさにゲルクリームなのです。エバメールではこれを「角質代謝呼び水理論」と呼んでいます。

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